2012年3月14日

4/26(木)やさしい科学技術セミナー「白血病ねらい撃ち」

4/26(木)やさしい科学技術セミナー@有楽町朝日ホール、で行われるセミナーに参加してこようと思います。タイトルが「白血病ねらい撃ち」とちょっとラブリーです。笑

CMLステーションから来たメールによると、『ラウリー博士の研究は、CML発症の引き金となるフィラデルフィア染色体が 生じるメカニズムを明らかにしたもので、CMLの分子標的治療薬開発の原点となりました。 また、ドラッカー博士とライドン博士は、フィラデルフィア染色体上の遺伝子からつくられる Bcr-Abl蛋白のはたらきを抑えることで、白血病細胞を劇的に減少させる CMLで最初の分子標的治療薬を開発しました。』とのことで、それらの方々にお会い出来るだけでも楽しみです。


http://www.japanprize.jp/seminar.html#CL  
 セミナー概要の転記
4月26日(木) 18:30~20:30
2012年(第28回)日本国際賞受賞記念講演会
テーマ
講師
〈パネルディスカッション〉テーマ
白血病ねらい撃ち
ジャネット・ラウリー博士(シカゴ大学 ブラム・リース特別教授)
ブライアン・ドラッカー博士(オレゴン健康科学大学 教授、ナイトがん研究所長)
ニコラス・ライドン博士(ブループリントメディスン社 創立者、取締役)
コーディネーター:満屋裕明先生(熊本大学医学部血液内科 教授)

〈講演〉テーマ
世界最強「ネオジム磁石」はこうして生まれた
佐川眞人博士(インターメタリックス株式会社 代表取締役社長)
定員定員:500名  ■お申込みはこちら
場所有楽町朝日ホール
http://www.asahi-hall.jp/yurakucho/access/index.html
東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11階
東京メトロ銀座線C-4出口
参考資料Japan Prize News No.47 (PDF, iPhone, iPad, Androidの方はこちら)

    受賞者発表記者会見の様子

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