第3期は対象疾患をMDS(骨髄異形成症候群)、GIST(消化管間質腫瘍)にも拡大して、控除後収入の水準もだいぶ緩和していたので支援結果をお聞きするのが楽しみです。
元リンクはこちら。
つばさ支援基金第3期対象(引用)
助成対象疾患:
・CML(慢性骨髄性白血病)
・MDS(骨髄異形成症候群)
・GIST(消化管間質腫瘍)
助成対象条件:
・所得168万円までの家庭の、上記3種いずれかの成人患者
・所得240万円までで、高校生までの子どもが1人以上の家庭の、上記3種いずれかの成人患者 ・所得380万円までで、高校生までの子どもが2人以上の家庭、上記3種のいずれかの成人患者
※いずれも所得とは総収入ではありません(諸控除後の収入です)。
(以下貼り付け)
つばさ支援基金報告セミナー
第3期・助成対象を拡大して
これまでの詳細レポートと今後への展望
●配布資料予定:つばさ支援基金寄附状況、事業報告、
●配布資料予定:助成対象疾患ネットワークの諸活動、ほか
日 時:2011年 12月 4日(日)午後1時〜4時
会 場:AP西新宿ビル 会議室
会 場 (東京都新宿区西新宿7-2-4 新宿喜楓ビル)
参加費:無料
会 場:AP西新宿ビル 会議室
会 場 (東京都新宿区西新宿7-2-4 新宿喜楓ビル)
参加費:無料
プログラム
司会:NPO法人血液情報広場・つばさ 橋本 明子
1. つばさ支援基金の問い合わせ状況等の解析と解説
2.助成対象疾患 —病態と長期寛解維持を可能にした治療についての解説
3.医療費問題の実感を語り合う
4.医療費と日本の今、これから
■お問い合わせ
NPO法人血液情報広場・つばさ
03-3207-8503(月〜金 12時〜17時)
つばさ支援基金(NPO法人JCRSU・臨床研究コールセンター)
0120-711-656(月〜金 10時〜17時)
NPO法人日本臨床研究支援ユニット/JCRSU・臨床研究コールセンター 大橋 靖雄 先生
●慢性骨髄性白血病・CML … 東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科 市川 幹 先生
●骨髄異形成症候群・MDS … 都立荏原病院 内科 秋山 秀樹 先生
●消化管間質腫瘍・GIST … 大阪警察病院 外科 西田 俊朗 先生
3.医療費問題の実感を語り合う
●現場からの治療費実感 —CML患者さんへのアンケート活動から抜粋
慢性骨髄性白血病患者・家族連絡会「いずみの会」 田村 英人 さん
●新規助成対象への想い
GIST・肉腫患者と家族の会「GISTERS.NET」 西舘 澄人 さん
骨髄異形成症候群 MDS連絡会 星崎 達雄 さん
骨髄異形成症候群 MDS連絡会 星崎 達雄 さん
●受給者からの手紙
●医療現場で患者さんに対応してきて ほか
●医療現場で患者さんに対応してきて ほか
4.医療費と日本の今、これから
●高額な治療と社会保障
早稲田大学法学学術院
菊池 馨実 先生
●いま問われているがん医療費とこれからの日本の医療費
5.フリートーク
国立保健医療科学院研究情報支援研究センター
福田 敬 先生
はじめに つばさ支援基金を運営して、痛切に感じたこと
日本全体で連動していくべき方向性を考える
フロアから / パネラーの方々から
日本全体で連動していくべき方向性を考える
フロアから / パネラーの方々から
NPO法人血液情報広場・つばさ
03-3207-8503(月〜金 12時〜17時)
つばさ支援基金(NPO法人JCRSU・臨床研究コールセンター)
0120-711-656(月〜金 10時〜17時)
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